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一枚あると便利なベストの作業服

使い勝手の良さならベスト

作業を行う際に着用する作業服。従業員の制服として導入している企業も少なくありません。作業服は、当然のことながら「作業がしやすい」ことが大前提。

そのため、動きやすく邪魔にならないデザインだったり、暑さや寒さに対応できる素材を使用していたり、汚れなどに強い(あるいは汚れを落としやすい)機能を持たせていたり…といった、日常服とは違ったさまざまな工夫が凝らされています。

その中で、一つあると便利なのが袖のないベストタイプの作業服です。ベストタイプの作業服は、袖がない分、さっと羽織って着用しやすいのが魅力。夏は涼しいですし、冬も重ね着アイテムとして使ったりできます。

またポケットがたくさんついているベストなら、Tシャツの上に羽織るだけで、作業に必要な道具を常に身につけて動くことができ効率的です。

空調服ならベスト

特に最近利用者が増えているのが、ベストタイプの「空調服」です。空調服とはその名の通り衣類に空調システムを備えているもののことを指します。

【AIRCRAFT】バートル・エアークラフトベストセット(2021年型)
参照:https://www.tokyouniform.com/shop/sagyougidepot/shop/item.php?cd=STKUDWSET058

夏の空調服ならば、衣服にファンが取り付けられていて、それを回転させることで空気を循環させ、涼しく着用することができます。冬の空調服ならば、衣服にヒーターが取り付けられていて、寒い現場でも暖房にあたっているような暖かさを感じることができます。こうした空調服は、状況に応じて着脱がしやすいベストタイプのものが多くなっています。ベストタイプのものならばその日の状況(気温)に合わせて自分で調節しやすいですし、着ない時でもコンパクトに収納できるのも魅力です。

空調服の種類にもよりますが、多くの空調服はバッテリーや電池で作動させることが多く、普通の作業服と比べるとどうしても重量が重くなってしまいます。

その点ベストタイプの空調服ならば、服自体が軽いのでバッテリーやファン、ヒーター部分の重さを感じづらく、楽に着用することができるのです。空調を使わない時は、ベストを脱いでしまえばOKです。